ファンダイビングの履歴




 ここでは、自分が出かけたファンダイビングの履歴について、紹介します。


Dive46 2010/09/20 富戸 ヨコバマ  水温26.0度・ウェット+フードベスト・透明度10〜15m・潜水時間54分
Dive47 2010/09/20 富戸 富戸ホール 水温25.6度・ウェット+フードベスト・透明度10〜15m・潜水時間54分
 なぜか秋から冬にかけて多い3連休。どこに行っても混んでるのが目に見えたので、中日だけちょこっと出かける事に。海洋公園に勝るとも劣らない人気の富戸はやはり大混雑で、普段使っている駐車場とエントリー口の間にある中途半端なスペースすら車がずらり。セッティングする場所も機材がひっちゃかめっちゃかでしたが、エントリーは思ったよりスムーズ。

 エントリーすると、「富戸ってこんなにキレイだったっけ?」と言う透明度が待っており、珍しい魚がいる、大物がいると言うわけではなかったですが、キンギョハナダイ・ソラスズメダイの群れが舞い、時にはイワシの群れがキラキラと通過する、泳いでいるだけで気持ちが良い1本目でした。
 2本目は富戸ホールの方面へ。昔、写真コンテストの優勝作品の舞台が富戸ホールだった事があり、一時期は大人気だったそうですが、潮の加減もありちょっと流木やゴミが多いな〜と言う感じでした。


Dive44 2010/09/05 IOP 水温22.6度・ウェット+フードベスト・透明度5〜8m・潜水時間52分
Dive45 2010/09/05 IOP 水温21.1度・ウェット+フードベスト・透明度3〜10m・潜水時間52分
 なんだかんだでSEAWINDさんに通い出してから3年目、実は初めてとなる1泊2日の4Diveを申し込んでおり、明けて2日目。前回と同じく、ダイヤル式で年季の入った「地デジって何ですか?」的なアナログテレビがある部屋でした。

 ポイントは昨日と同じ海洋公園ですがある程度人は少なくなっており、お約束の1本目は1の根方面へ、2本目は砂地へと言うダイビング。コース自体はお約束ですが、普段は珍しいカミソリウオが何事も無くペアで漂っていたり、水底の方で巨大なブリが近くを横切ったりと、普段と違ってオドロキがあるダイビングとなりました。
 また、前日よりも水温の差が大きくなっており、上の方は27℃下の方は19℃で、上がってくると「海洋公園に海中温泉ってあった??」と思ってしまう位ぬる〜い温度に感じてしまう程でした。


Dive42 2010/09/04 IOP 2の根 水温24.0度・ウェット+フードベスト・透明度8〜15m・潜水時間64分
Dive43 2010/09/04 IOP 砂地  水温20.1度・ウェット+フードベスト・透明度8〜10m・潜水時間49分
 夏休み期間中は海水浴客で道路がとにかく混む事と、別に旅行に行ったりしていたため、1ヵ月半ほど空いたダイビングとなりました。

 夏休みは明けても海洋公園はかなり混んでおり、人がいない方いない方へと行こうと言うことになり、久々の2の根まで遠出する事に。エントリー直後の海中は大混雑でしたが、浅場を進んでいく内に段々と空いていき、2の根に付く頃には「他に来てる人もいるんだ〜」位にまでなっていました。マクロ向けの気がする海洋公園ですが、2の根は根がドーンと張り出す上を大きめのコブダイやギンガメアジなどがウロウロとしており、相変わらずダイナミックな感じでした。

 2本目は砂地〜1の根の方へ。いつものコースですが、岩場でハコフグ(yg)やオイランヨウジなど、普段とはちょっと違った種類を楽しむ事ができました。
 ちなみに、自分では意識していませんでしたが、マスクを普段よりちょっとだけキツク付けただけですが、水がザブザブと入って来てしまい、ちょっと残念なダイビングになってしまいました。


Dive40 2010/07/19 IOP 水温22.7度・ウェット+フードベスト・透明度3〜8m・潜水時間56分
Dive41 2010/07/19 IOP 水温20.8度・ウェット+フードベスト・透明度3〜10m・潜水時間55分
 3連休の最終日、とにかく陸地は暑い日でした。
 連休中日の前日に比べればだいぶ空いたと言う事ですが、それでも海洋公園は陸地も海中もファンダイビングやら講習やらで大混雑でした。

 写真のキンメモドキの群れ、カミソリウオのペア、ベニカエルアンコウ(赤・黄)などが見れ、など透明度は少し残念な感じでしたが、浅場は暖かく快適なダイビングでした。


Dive38 2010/06/20 富戸 ヨコバマ 水温19度・ウェット+フードベスト・透明度3〜10m・潜水時間44分
Dive39 2010/06/20 富戸 ヨコバマ 水温19度・ウェット+フードベスト・透明度3〜15m・潜水時間49分
 この土日は全国的に荒れ模様と言う事でしたが、土曜の朝は快晴で日中は蒸し暑く、もう1度天気予報を見れば曇り/雨に変わっており、急いで予約を取って行って来ました。土曜日は透明度が20m近くなったと言う富戸ですが、1日で潮が入れ替わってしまったからか、人が多いからなのか上層はかなり残念な濁りっぷりでしたが、-15mを越えた辺りから一気に視界が開け、2本目の砂地では15m位まで透明度が上がってきました。ただ、暖かい黒潮が南に行ってしまった様で、「寒い!」と音を上げるまでは行かないものの、長く潜っていると「冷えてくるな〜」と言う水温でした。

 砂地は人がいなくて空いていたものの、魚も少ないと言う状況でしたが、コウベダルマガレイやタツノイトコなど、珍しい魚をゆっくりと見ることが出来ました。富戸名物のアオリイカの産卵は、漁礁自体は据え付けられているものの、アオリイカの姿は無く、次回に期待と言う感じでした。 


Dive36 2010/06/06 井田 水温23度・ウェット+フードベスト・透明度15m・潜水時間35分
Dive37 2010/06/06 井田 水温23度・ウェット+フードベスト・透明度15m・潜水時間40分
 6月になりだいぶ暖かくなってきたので「そろそろ…」と言う事で今年2回目のダイビングへ行って来ました。東風があるという予報だったので、初めての西伊豆でのダイビングとなりました。昔に比べて混むようにはなったものの、大瀬崎よりは断然空いているという事で、スポットは井田に決定。井田は東伊豆のスポットよりも施設はずっと簡素だけれど、施設コンパクトかつ器材を台車で運べるのでダイビングをするためにはむしろ好都合。

 エントリーすると、井田ブルーと言われる青々とした景色が広がっており、一瞬「沖縄の海??」と思ってしまうほど。珍しい魚はあまりいないものの、イサキやベラの群れが舞う海は、快適そのものでした。
 井田は全体的にかなりの急斜面ですが、ゴロタが少しある先は砂地が広く広がっていて、思ったよりは潜りやすく、東伊豆ともまた違った雰囲気が楽しめました。 


Dive34 2010/05/04 IOP 水温17度・ウェット+フードベスト・透明度6m・潜水時間31分(DC不調?)
Dive35 2010/05/04 IOP 水温17度・ウェット+フードベスト・透明度8m・潜水時間48分
 昨年は11月くらいにもう1回…と思ってましたが、都合が良い日に限って天気が悪くなってしまったため、半年ぶりのダイビングとなってしまいました。
 GWはまだ水温も低いし、混むからな〜と敬遠してましたが、いつも通りのSEAWINDさんのログを見ると透明度が15m〜20mで物凄く良いと言う事。慌てて電話をして、翌日の予約を取って行って来ました。
 ただ、IOPでエントリーすると「!?」と言った感じで、あんまり透明度が良くない。深いところに行けば…と思いましたが透明度は上がらず、水温が下がるだけとちょこっと残念な結果になってしまいました。ただ、魚自体はボウズコウイカ(yg)、ヤマドリ、テナガオウギガニと今まで見た事がないレアな魚を見ることが出来、大満足でした。
 時期的にまだまだ水は冷えており、フードベストがあったからこそ楽しめたな〜と言う1日でしたが、「これなら12月までウェットでも大丈夫!」と他のゲストの方の太鼓判まで頂いてしまいました。 


Dive32 2009/10/04 富戸 ヨコバマ 水温23度・ウェット+フードベスト・透明度10〜15m・潜水時間53分
Dive33 2009/10/04 富戸 ヨコバマ 水温22度・ウェット+フードベスト・透明度10m  ・潜水時間56分
 段々と秋の気配になり、SEAWINDさんのHPのログを見ると透明度も上がって来ている様なので、またまた行って来ました。今回は、名前や「お客さんの中にこんな方もいるんですよ〜」と言う話では聞いた事があるものの、初めて会う常連の方々との4人となりました。スポットは、珍しい魚がいると言う訳ではないものの、魚の数がとにかく多いと言う事なので、富戸に行く事に。
 いつも通りのヨコバマからエントリーしてみると、すぐにイワシの幼魚の群れに囲まれると言う、贅沢な環境。とにかく数が多く、ずっと見ていると目がチカチカして来てしまう程。その後も、ダイビング中、カンパチやブリ、お約束のキンギョハナダイなどに囲まれ続けると言う大満足の1本目でした。
 2本目も移動は無くヨコバマですが、少し深場に行って見て、写真のササハゼやネジリンボウ、さらにはセイテンビラメ等をゆっくり見ることが出来ました。

 夏に比べて人もぐっと減ってきて、逆に透明度は上がってきたので、大満足の1日でした。
 


Dive30 2009/09/12 IOP 1の根 水温23度・ウェット+フードベスト・透明度10〜15m・潜水時間44分
Dive31 2009/09/12 IOP 砂地  水温23度・ウェット+フードベスト・透明度 8〜12m・潜水時間39分
 夏休みシーズンは終わり、冷夏のため涼しくなり出してますが、伊豆はこれから水温も透明度が上がりベストシーズンとなるため、「SEA WIND」さんに行ってきました。なんだか、「今月1回目の…」と言う表現が出来そうな気がしてきました。
 今回は3人グループの方との4人でのダイビングとなり、雨避けのパラソルがあるIOPへ行く事に。前回はマイナーな2の根へ行きましたが、今回は定番の1の根+砂地のコース。ただ、1本目の透明度は素晴らしく、沖縄でのボートダイビングと言われれば信じられるくらい。クロアナゴやイタチウオ等、今まで見ることが出来ない生物を見ることが出来ました。
 2本目は少し濁りが出てきてしまいましたが、ポスト前での記念撮影や小さなアジやキンギョハナダイの群れなど、見所いっぱいのダイビングでした。

 ここ1週間位海が荒れていたらしく、水もかき回されてしまった様で、先月よりもだいぶ水温は下がってしまいましたが、透明度はこのままで持ち直してくれれば、かなり良いダイビングが数ヶ月続けられそうです♪


Dive28 2009/08/23 IOP 2の根     水温24度・ウェット+フードベスト・透明度5〜10m・潜水時間49分
Dive29 2009/08/23 IOP 1の根〜クエ穴 水温26度・ウェット+フードベスト・透明度5〜10m・潜水時間56分
 8月も後半になり、冷夏と言われるだけあって涼しきなって来た中、またまた「SEA WIND」さんに行ってきました。前日はIOPで今年は2日間だけのサンセットダイビング+花火があり、かなり賑わっていたと言う事ですが、今日は自分+もう1名だけ。
 お店でエアーの保ちや長めに泳ぐ事に抵抗が無い事を確認された上で、IOPの2の根に行く事に決定。2の根は水中移動がかなり長い代わりに、地形もダイナミックでダイバーが少ない穴場ポイントと言う事。
 夏休みと言う事でIOPはかなり混雑していたものの、エントリーで5分ちょっと並んだくらい。2の根まで-5m位を泳ぐ内にどんどんと人は減り、2の根に付いた時には他のグループはいなくなっていました。2の根はダイナミックな地形と言うだけあり、根の底の方を見ると相当深く、若干の恐怖心を持ってしまうほど。残念ながら魚は少なめでしたが、ダイナミックな地形を楽しめました。ちなみに、底の方は40〜50mとの事。
 2本目はいつもの1の根を回るルート。写真のミツボシクロスズメダイや、他の魚のクリーニングをするノコギリヨウジ等を見ることが出来ました。
 休憩時間も日陰は涼しく、すでに秋の雰囲気が漂いはじめていました。


Dive26 2009/08/08 富戸 ヨコバマ 水温23度・ウェット+フードベスト・透明度5〜10m・潜水時間60分
Dive27 2009/08/08 富戸 脇の浜  水温23度・ウェット+フードベスト・透明度3〜 7m・潜水時間56分
 8月になり、お盆真っ只中でかなり混むかな〜と思いましたが、「SEA WIND」さんの前泊を使ってダイビングに行く事にしました。横浜を20時少し前に出て、横浜の渋滞のメッカ原宿で流れが悪くなったものの、お盆休み直前の金曜にしてはすんなりと2時間半ちょっとでお店に到着。テレビがダイヤル式で骨董品っぽいレベルのブラウン管テレビだったり、クーラーが民宿によくある100円入れるタイプ(ただ、お金を取り出せるようにカギを開けてくれてある)だったりと、懐かしい感じがする部屋で1泊。翌朝は他のゲストの方4名に、家族で体験ダイビングに来られた方も加わり、お店のワゴン車2台で富戸へ移動。
 1本目は岩場の先の方まで行く予定でしたが、思っていたより流れが強かったため途中で折り返し、小さくキラキラ光るイワシの群れやヤマドリ・ササハゼをじっくり見る60分のロングダイブ。
 2本目は富戸内でスポットを移動して脇の浜へ。アオリイカの産卵が再度盛んになっているといましたが、人の多さ+水の濁りで産卵までをしっかり見ることは出来ませんでした。代わりに、写真のハナアナゴやベラギンポなどを見ることが出来ました。また、エグジット直前にアオリイカの赤ちゃんが泳ぐ(漂う)姿も見れました。


Dive24 2009/07/04 伊豆海洋公園 水温20度・ウェット+フードベスト・透明度7〜15m・潜水時間49分
Dive25 2009/07/04 伊豆海洋公園 水温19度・ウェット+フードベスト・透明度5〜 7m・潜水時間42分
 7月に入り、アオリイカの産卵は一段落してしまっていましたが、「SEA WIND」さんに行ってきました。今回は空いていて、他に1名…と言う事でしたが朝になってから急にキャンセルと言う事で、お店の方とマンツーマンでのダイビングに。
 1人だったので、サラサウミウシ・アオウミウシ・オトメウミウシ…とIOPならではのウミウシのオンパレードに加え、オトヒメエビや写真のベニカエルアンコウなど、初心者向けのあまり動かない被写体をたくさん撮る事ができました。
 また、手紙を出すわけではないですが、どんなものなのか水深20mのポストも見てきました。


Dive22 2009/06/13 富戸 ヨコバマ 水温19度・ウェット+フードベスト・透明度3〜10m・潜水時間44分
Dive23 2009/06/13 富戸 ヨコバマ 水温19度・ウェット+フードベスト・透明度3〜10m・潜水時間46分
 冬でも沖縄でダイビングを…と思ってましたが、有給を使っての3連休で台湾に行ってしまったため、8ヶ月のブランクとなってしまいましたが、またまた「SEA WIND」さんへ。
 今回は富戸でアオリイカの産卵が見れるかもと言う事でしたが、とにかくダイバーが多く100人弱が続々と産卵のための漁礁を見に来る状態ではアオリイカも寄り付けず、1ペアのアオリイカを遠くに見れただけでした。2本目はナヌカザメの卵を見に行き、残圧しだいでアオリイカの漁礁へ再度行く予定でしたが、残圧の関係から行けず。ただ、代わりにカミソリウオとベニカエルアンコウのペアをばっちりと見れました。

 伊豆海洋公園とは異なり、富戸は漁港の片隅にエントリー・エグジット用のスロープやシャワーが有る位のダイビングスポットでしたが、岸に上げてある漁船の脇で食事や休憩をする等、なかなか味わえない雰囲気で面白かったです。寒くなってきたら、有名な温泉丸にも使ってみたいな〜と思います。


Dive20 2008/10/04 伊豆海洋公園 水温22〜23度・ウェット・透明度7〜8m・潜水時間51分
Dive21 2008/10/04 伊豆海洋公園 水温22〜23度・ウェット・透明度7〜8m・潜水時間45分
 10月になり気温はかなり下がってきましたが、水温や透明度は秋口が一番良い時期と言うことなので、引き続いて伊豆の「SEA WIND」さんへ行ってきました。
 今回は車利用のため横浜の自宅を5時50分に出発。平塚に馬入橋を渡って入るまでは渋滞がゼロだったので「行けるか!?」と思い134号線に出た所、すでに流れが悪くなっていました↓↓ その他は渋滞は無く8時過ぎにお店に到着。

 今回はもう1組のご夫婦のゲストの方だけだったためガイドの方は1名で、ポイントは前回・前々回と同じ伊豆海洋公園でした。
 1本目はソラスズメダイの群れなどの中を通り、一の根からクエ穴まで行きました。2本目は同様に一の根まで行き、逆のカケアガリへと回りました。カミソリウオがいると言うことで多くのグループが集まっていましたが、小さいだけになかなか見つからず、最後にガイドの方が見つけられましたが、上手くは撮れませんでした↓↓

 写真はマクロ好きなもう1組のご夫婦の方に照らしていただいて撮った、オルトマンワラエビです。


Dive18 2008/08/08 伊豆海洋公園 水温22〜24度・ウェット・透明度5〜7m・潜水時間45分
Dive19 2008/08/08 伊豆海洋公園 水温22〜24度・ウェット・透明度5〜10m・潜水時間41分
 8月になりダイビングスポットも混むな〜と思ってましたが、全社休業日で平日休みが取れたため、前回と同じ「SEA WIND」さんへ行ってきました。
 今回もシーズン中でお盆休み直前&伊豆ダイビングのメッカなのでそこそこ混んでるかな…と心配しましたが、平日の威力は絶大。園内はそこそこ人がいるな〜と言う感じで、セッティングも広々と行え、エントリー待ちなどはありませんでした。


 ゲストが3人だけだったので、スタッフの方1名かなと思いましたが、スタッフの方2名と5人の1チームでダイビング。前回は底の方が「寒くはないけれど、ヒヤッとする」水温でしたが、2週間でだいぶ暖かくなり、20mを少し超えましたが寒さはまったく感じませんでした。
 大物はアオブダイと、水深30m位を泳いでいるイサキをかなり上から見たくらいでしたが、ソラスズメダイの赤ちゃんの群れが至る所を泳いでおり、幻想的な風景でした。


Dive15 2008/07/26 伊豆海洋公園 水温23度・ウェット・透明度5〜7m・潜水時間40分
Dive16 2008/07/26 伊豆海洋公園 水温23度・ウェット・透明度5〜7m・潜水時間46分
Dive17 2008/07/26 伊豆海洋公園 水温23度・ウェット・透明度5〜7m・潜水時間51分
 関東も、まだ水が冷たいけれど、気温は嫌になるくらい暑くなったので、そろそろ関東で潜ってみるか〜と思い、東伊豆の宇佐美まで出かけてきました。
 今回利用したのは、宇佐美の「SEA WIND(シー ウインド)」さん。伊豆はなんだかレンタル器材が高めなお店が多い中、初回のみ重器材が3150円+ウェットが2100円かかるものの、その後6ヶ月間は重器材レンタルが無料と言ううれしいオマケが付いており、HPで見る限り雰囲気もよさそうなので、HP経由でメール予約。


 お店経由で伊豆海洋公園へワゴン車2台で出かけ、車内でサンセットダイビングの実施も決定。1本目・2本目はシーズンなだけあってかなり込み合ってましたが、3本目のサンセットになると一気に空いて、ゆっくりと潜れました。
 海自体はきれいなものの、午後に曇ってきたため少し暗くなってしまい透明度はもう1声、水温も寒くはないものの深くなると冷たいな〜と言う感じでした。
 ただ、思っていたよりも魚は多く、お店の雰囲気もとても良かったので、近いうちにまた行こうかな〜と考えています。


Dive12 2008/06/07 座間味 6番崎 水温25.6度・ウェット・透明度30m・潜水時間39分
Dive13 2008/06/07 座間味 田ケ浜 水温26.1度・ウェット・透明度25m・潜水時間41分
Dive14 2008/06/07 座間味 知志  水温26.1度・ウェット・透明度30m・潜水時間36分
 2日目は、1日ボート便で慶良間諸島の座間味島周辺で潜ってきました。
 低気圧の関係でかなり波が高く、慶良間まで渡れなければチービシになるかも…と言う事でしたが、かなり波に揺られながらも慶良間まで渡れました。

 昨日とは違うガイドの方で、メンバーも4名×2チームと大所帯に。ただ、お店に何回も着ていて慣れている方が多く、色々教えていただいたり、50本目の人のお祝いを水中でしたりと、楽しいダイビングになりました。
 今回はウミガメは見れませんでしたが、エイの子供を見たり、岩の間を進む地形っぽいダイビングをしたりと楽しめました。

 また、夜には一緒に潜った方たちと飲みに誘っていただき、沖縄のお店の現状、器材を買うorレンタルどちらが良いのか、などなど色々と深い話が聞けました。ウェットスーツと重器材はこのままレンタルで良いけれど、ダイビングコンピュータだけは買おうかな〜と思ったり思わなかったり…でした。


Dive10 2008/06/06 チービシ ラビリンス 水温25.9度・ウェット・透明度20m・潜水時間35分
Dive11 2008/06/06 チービシ ラビリンス 水温25.9度・ウェット・透明度20m・潜水時間37分
 寒い時期のため、関東で潜ることはなかなか難しく、間が4ヶ月ほど開いてしまいましたが、密かに貯めているマイルも貯まり有給をくっつけての3連休が作れたので、再度沖縄へと飛んできました。前回と同じ「リベルテ」さんで、1日目がチービシ2ボート、2日目が慶良間3ボートの、完全なファンダイビングでした。

 前回は2月のローシーズンだったため小さい船で波にもまれながらチービシまで出かけましたが、今回はだいぶ暖かくなってきたので大き目のクルーズ船でした。間が少し開いてしまったので、1本目は完全にロープに頼りきりの潜行になってしまいましたが、休憩時間にガイドの方に
・短く強く吸って、ゆっくり吐く
・潜ろうと慌てると逆に浮力がついてしまうので、動かない
 とコツを教えてもらったので、2本目はだいぶ落ち着いて潜れるようになりました。


 写真のクマノミ(ニモ)をはじめ、さまざまな魚がドンドンと出てきて、慌しいながらも楽しめてダイビングでした。


Dive 7 2008/02/17 座間味 アイダーアイダー 水温21.0度・ドライ・透明度20m・潜水時間31分
Dive 8 2008/02/17 座間味 ドラゴンレディ  水温21.2度・ドライ・透明度20m・潜水時間45分
Dive 9 2008/02/17 渡嘉敷 アリガー南    水温21.1度・ドライ・透明度20m・潜水時間44分
 明けて、AOW講習の2日目。
 2日目は那覇から1時間くらいの慶良間諸島での3Dive&水中写真デビュー。
 1本目はディープダイビングで、水深24.8mの世界へ。途中、右耳の抜けが一時的に悪くなりましたが、窒素酔いの症状も無く、無事にクリア。ただ、沖縄は元々の透明度も高く明るいので、そこまで深く潜った時間が無く、水深の上下が分かりづらいのが、ちょっと怖かったです。
 2本目はナビで、OWの時は行って戻るだけでしたが、今回は正方形を描くことにチャレンジ。1回目の、一辺25m正方形は少しズレましたが、2回目の1辺20mは無事成功。
 最後、3本目はフォト。1本目からデジカメを持っており、特に難しいことは考えず、色々撮って、ログ付けの時に考えようと言う感じで、最初は初心者向けにあまり動かない魚などを…と言うことでしたが、タイマイ(海ガメ)の登場で方針転換。一緒に泳いだり、写真を撮ったりと、実によい記念となりました♪


Dive 5 2008/02/16 チービシ ラビリンス 水温20.8度・ドライ・透明度18m・潜水時間36分
Dive 6 2008/02/16 チービシ ラビリンス 水温20.3度・ドライ・透明度18m・潜水時間42分
 出来るだけ間を空けないように…と思いながらも、気温も下がって関東近郊ではドライスーツなるものを使わなければならない季節になってきました。ただ、年末に申請はしたけれど取れずに注に浮いていた有給の消化が出来る目処がたったので、2泊3日で沖縄へ行ってきました。
 最初はファンダイビング×2日を考えていて、メールをしたのが「リベルテ」さん。すると、オフシーズンなのでリピーター料金でアドバンスド オープンウォーター(AOW)の講習を受けませんか〜と言う事に。ファンダイビング×2日+オプション1ダイブとあまり料金も変わらないので、思い切って受けることに。

 初日の講習は午後〜、那覇から40分位の無人島チービシ諸島での、2Dive。
 1本目がドライスーツ講習で、通常のダイビングの前半にドライスーツに空気がたまった場合の抜き方や、BCDではなくドライスーツで浮力をコントロールする練習も兼ねたダイビング。2本目がPPB講習で、オープンウォーター講習(OW)でもやった中性浮力の強化版。1本目よりは少し難しいながらも、無事クリア。どちらも、後半は通常のファンダイブでした。


Dive 3 2007/10/07 伊豆大島秋の浜 気温23度・水温20度・ウェット・透明度8〜15m・潜水時間50分
Dive 4 2007/10/07 伊豆大島秋の浜 気温23度・水温20度・ウェット・透明度8〜15m・潜水時間55分
 だんだんと涼しくなり、少しでも暖かい所へ…と言う事で、東京からJET船でわずか1時間半の島、伊豆大島へ行ってきました。
 ただし、10月からは便数が減っているため、行きは東京竹芝桟橋夜発の大型客船で1泊、帰りはJET船で1時間半の1泊2日でちょっとあわただしかったです。

 今回利用したのは、ペンション併設のダイビングショップ、「いちまるいち」さん。港について、送迎のワゴン車でお店へ。予定では少し仮眠となってましたが、帰りの船の時間の関係上&船で熟睡したため、朝食を取ってそのままダイビングへ。
 今回は器材もキレイで、何よりも屋外でウェットスーツを着たままOKの露天風呂付。ウェットスーツは乾いた状態だと非常に着づらいため、かなり便利でした。
 透明度も10〜15m、潜水時間も50分強×2本、魚もカミソリウオ・ネジリンボウ・フリソデエビ・オニハゼ…と20種類以上見れ、大満足でした。


Dive 1 2007/09/08 三浦半島宮川湾ビーチ 気温30度・水温24度・ウェット・透明度3〜4m・潜水時間22分
Dive 2 2007/09/08 三浦半島宮川湾ビーチ 気温30度・水温24度・ウェット・透明度3〜4m・潜水時間21分
 最寄り駅から乗れる京急で1本と言う近さで、三浦半島の宮川湾を選びました。一応はダイビング雑誌にも乗っているスポットですが、通好みと言うか、マイナーなスポットです。
 選んだお店は、某J。初心者限定のリフレッシュコース込み込み9500円でしたが、タンク1本を2回のダイビングで分けて使い、レンタルのウェットスーツはボンドで穴を補修していると言う、何とも言えない感じでした。
透明度も東京近郊+台風通過の翌々日なだけあって3〜4mと低く、練習がてら…と割りきりが必要なダイビングとなってしまいました。ただ、バスタオルレンタル無料と言うのは、かさばるものだけに良いな〜と思えました。

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